よこしまな思いと期待で、本を読み進めていくうち違う期待感でいっぱいになった。花田さんが薦めている本が、一冊だけ家に会ったのがうれしかった。
花田さんがヴィレッジヴァンガードに、12年も務めていたことがリアリティを与えてくれる(実録小説)。
「ペアーズとかオミアイとかウイズ」のようなサイトではなく、「X」はコーヒーミーティングをという無料のサイトのことでした。
Xは、「知らない人」に30分だけあって、話してみるというものです。
☆対人恐怖症の私ですが「X」に登録しました
この著者の花田さんが「X」に登録した目的は修行です。
私は「他人の思惑」が気になったり、弱みを見せないようにして生きてきました。花田さんのように、勇気をもっていろんな人と会ってみたくて登録しました。