「かかと落とし健康法」を、初めて3カ月が経ちました。
体重が3kg減り、HbA1cは0.1%下がりました。
かかと落とし健康法による効果かはわかりません。
しかし簡単で無料で複数の医師やNHKでも提唱しているので続けています。
「ゴースト血管・血糖値・糖尿病・骨粗鬆症」という言葉が躍っています。
一日30回がかかと落としの回数の目安です。
私は信号を待つ間などを見つけて実行しています。
◆テレビで話題沸騰のオステオカルシン、「骨ホルモン」
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踵を上げてストンストン落とすことをくり返します。
疲れたら足を前方に振る、たったそれだけですから、誰でもいつでも行えます。
◆ためしてガッテンでも放送されました。
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「1日たった1分」で骨ホルモンを活性化する運動法、骨力アップのコツなどを一挙ご紹介!
志の輔さん・文惠さんが紹介しています。
◆骨ホルモン1日1分「踵落とし」健康法
福岡歯科大学客員教授の平田雅人さん著
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1日30回の踵落としを繰り返す、手軽な運動です。
やり方は、背筋を伸ばして爪先立ちになり、両足の踵を上下する運動法です。
さいごに
かかと(落とし)を上下すれば、「ふくらはぎ」が鍛えらると思います。
”ふらはぎ”と言えば、みのもんた氏ですね。
「おもいッきりテレビ」で、シシャモのようなふくらはぎを見て感心してました。みのさんの”ふくらはぎ’だけは、ボディビルダーのようでした。
みのさんには、ゴースト血管は無さそうですね。
NHKスペシャル「”ゴースト血管’’が危ない~美と長寿のカギ 毛細血管~」を、ご覧になりましたか?
2018年4月1日(日) 午後9時00分~9時59分 放送
皆様ご存知の通り、毛細血管は「臓器や組織や細胞」隅々まで酸素や栄養を届けることです。
毛細血管が途中で漏れたり血液の通っていない毛細血管が増えると、「病や老化」の原因になると放送してました。
TVではこれを“ゴースト血管”と呼んで、警鐘を促していました。
ゴースト血管による病気は、認知症、骨粗鬆症、冷え性などの可能性があるそうです。ゴースト血管は、薬の効き目にも影響する。さらにゴースト血管は美容の大敵でもある。たるみや皺といった肌の乱れの原因にもなるそうです。
”ふくらはぎ’’は第二の心臓と聞いたことがあります。血液の流れを助けるポンプの意味合いでしょうか。
ふくらはぎを鍛えて、血管のゴースト化を防ぐために「かかと落とし運動」がよさそうですね。かかとを上下させるのは、場所も時間もお金も道具も要らないので最高ですね。
私もみのさんを真似て、ふくらはぎを鍛え続けます。
詳しくは、本を読んでください。やり方は簡単ですが、理屈が分かると継続できます。
☆「研ナオコさん・黒柳徹子さん」はスクワットして、お元気だったのに骨折してしまうとは。
加齢によって衰えていく体のケアは、筋肉だけでは足りません。
骨密度を上げることも大事なようです。
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