10代の頃は、使い捨ての貝印T型カミソリを使ってました。今は電気シェーバーを使っています。
t字カミソリは直に刃を、肌に当てて髭を剃ります。これに対して、電気髭剃りは外刃で髭をキャッチして、内刃でカットするので直接肌に、刃が当たりません。
髭剃る時に、皮膚(肌)に悪影響なのは摩擦です。物理的に刺激を強く加えたり、長時間肌に刃が接触しているとよくないです。
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「t字カミソリと電気髭剃り」 肌に優しいのはどっち?
女性はお化粧しますが男性は普通は化粧しませんが、その代わりに髭剃りをします。
多くの男性の悩みが、髭剃り問題です。
髭が経てきた年齢になった時に、多くの男性は父親・兄など身近な人の真似をしたのではないでしょうか?
もし初めにt字カミソリを使用したら、そのまま使い続けていることと思います。
t字カミソリの特徴
髭剃りで使うカミソリはt字型で、刃の枚数は4枚前後が主流となっています。刃の枚数が多いほど、肌への負担が少なくすみます。
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高校生の時は、貝印の使い捨てT字カミソリを使ってました。
その頃は、これで満足でした^^;
t字カミソリで髭を剃るコツは!(カミソリ負け対策)
- 起床後、30分程してから剃る(起きてすぐは顔が浮腫んでいるので)
- 髭を剃る前に、洗顔して雑菌を取り除く。
- 蒸しタオルで毛穴を開かせる。
- シェービング剤を髭につけて、髭をふやかす。
- 先ず上から下へと順剃りする。
- 次に、下から上へと逆剃りする。
- 髭を剃り終えたら常温水で、シェービング剤を洗い流す。
- 最後に、化粧水や乳液で肌をしっかり保湿する。
*剃る時は、皮膚を引っ張って平にして刃を当てる。
◆t字カミソリのデメリット
・水が必要なので、場所が限られる
・肌に直に触れるので、摩擦で皮膚を傷めやすい
・準備が必要(シェービング剤・蒸しタオル等)
・替え刃の交換が、煩わしい
・電気シェーバよりサッパリした感じがする
・費用が安く始めらる
・タオルで顔を、蒸すのが面倒
・シェービングクリームを洗い落とすのが面倒
・肌が赤くなった
電気シェーバの特徴
内刃が肌に直接触れないので、肌に優しく髭を剃れます。
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電気シェーバで髭を剃るコツは!(カミソリ負け対策)
①ぬるま湯か洗顔フォームで、顔を洗ってホコリ等を取り除く。
ヒゲは水に濡らすと、柔らかくなり剃りやすくなります。
シェービングホームが使用できる製品は、洗顔料の泡を立てて剃る
②プレシェービングローションを使用する
ドライで剃る場合は、プレシェービングローションで滑りを良くしてから剃る
塗っると摩擦が減り、肌に優しく剃れます。
③逆ぞりでユックリ剃る
毛の流れとは逆に、刃を垂直に当てユックリと本体を移動させる。
急いで剃ると剃り残しが出やすくなり、何回も皮膚を往復して摩擦時間を増やしてしまいます。
凹凸のある部分は、指で皮膚を伸ばして剃り易くします。
④最後に、顔を水で洗いスキンケアをします。
顔に付いた「ヒゲやプレシェービングローション」を、洗い流します。
髭剃り後は、皮膚がガサガサしたり皮脂が出たりします。乳液やアフターシェービングローションでスキンケアをしましょう。
・t字カミソリに比べて、アゴ周りに剃り残しが出やすい
・t字カミソリに比べて、爽快感がない
・始めるにあたり、本体が高額
・水が不要なので、剃る場所を選ばない
・t字カミソリに比べて、肌に優しい
・前準備が楽
・t字カミソリに比べて、時間がかからない
・前準備不要なので、気楽にスグ始められる
・刃の洗浄剤がクサイ
費用の違い
t字型
本体とファームと替刃が必要です。
替刃は仮に1500円で2カ月使用すると年間9,000円かかります。
電気シェーバー
ファームは任意です。
洗浄剤も任意で、水やお湯で洗えるのでマストではありません。
替刃は2~3年で交換します。
さいごに
「t字カミソリにするか」「電気シェーバが良いか」は好みにもよりますが、敏感肌の人には電気シェーバーをお勧めします。
敏感肌(アトピー)の私の場合ですが、t字型を使うと「皮膚がボロボロになるので」電気シェーバーを使っています。